メイドインアビス色々明らかになった今ファプタについて考えてみる

メイドインアビスファプタ メイドインアビス
つくしあきひと「メイドインアビス」6巻126ページ

こんにちは、メイドインアビスのファプタについて
考えを整理するために書いていきます。

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ファプタのプロフィール

ファプタについて

つくしあきひと「メイドインアビス」6巻112ページ

名称:ファプタ
あだ名:成れ果ての姫、価値の化身
性別:女性
親:イルミューイ、欲望の揺籃から生まれた。
特徴:レグの過去を知っている。
願い:イルブルの根絶やし

外見的特徴から考えてみる

外見は母譲りか

レグからは見惚れる程美しいと最上位の誉め言葉で評されています。
我々、読者が見る外観でも
褐色の肌、露出の多い服装、操作できる豊富な獣毛、平坦な胸
美しさは共感できますね。

6巻表紙のファプタが色合いはわかりやすい。
肌についてはイルミューイと同じだと思われます。

腕が四本あるのは何故?

成れ果てらしくない整ったとされていますが、
四本の手を持ち獣毛が生えている点は人間離れしており、
成れ果てているといえそうです。
指先の爪は硬質なものが前部が3本、奥に1本と複雑な動作は苦手そう。

4本の手はヤドネにルーツがあるのかと思ったのですが、
ヤドネ自体は四足歩行の生物
足の数が4本のヤドネ、腕が4本足が2本のファプタ。
ルーツではなさそうかな…。

51話ではイルミューイが生む子供たちも
イルミューイの変化(体が大きくなる)にあわせて
徐々に大きくなっています
産まれてくる子供たちの手足の数は安定しておらず
手なのか、耳なのか、足なのか羽なのかもよくわからないのですが
4本よりも多く生えていそうです。
生物としての最適な数をここで探してたとかかな…。
(願いが凝縮されたファプタ誕生は生物の理想形?)

決め手に欠けていますね。

何故獣毛が生えているのか

メイドインアビス2巻表紙

つくしあきひと「メイドインアビス」2巻表紙

獣毛については、イルミューイは6層で拾ったヤドネを育てていましたが、
襲われて死に別れています(泣いている)。
その後欲望の揺籃により子供を産めるようになり、
ヤドネに似た生き物を生んでいたのでヤドネがルーツかと思われます。
ファプタの頭部の大きい感じの形もヤドネと似ています。

頭部の飾りについて

メイドインアビスファプタ

つくしあきひと「メイドインアビス」6巻126ページ

50話で赤ちゃんを産めるようになったイルミューイは
頭部に食べられてしまったヤドネの骨で作った髪飾りを着用しています。
ちょうど数が3本のひし形状の飾りなのでそれがルーツかなと思われます。
これが今のファプタにとって飾りなのかどうかわからないですけど。

身体能力を考えてみる

成れ果ての姫とされていますが、本人のスペックも高性能。

どこにでも行けて決して滅びない

つくしあきひと「メイドインアビス」6巻108ページ

どこにでも行ける

マジャカジャの発言ですが、生身でぴょんぴょん移動しているあたり、
上昇負荷を受けない体質、もしくは力場が見えている
イルぶるの中に留まるしかない、村人たちの表現なので
村の外を自由に移動していることをこう表現したのかな。

51話でファプタが誕生した際は
欲望の揺籃(2個目)から産まれているのですが
最初は村の中にあった卵が徐々に村の外に移動して
膜の外で誕生させています
(これがレグ達がきた橋になったっぽい)

ファプタ誕生の場所

つくしあきひと「メイドインアビス」6巻54ページ

今思えば、この若干広がって丸になっている部分が
ファプタ誕生の場所だったっぽいかな…。
6巻ですでに出ているあたり計算づくじゃないですか。
つくし先生は天才か…。

自分の勝手な印象かもしれませんが、
この丸(誕生の場所っぽいところ)まではイルぶる側から伸びてて、
レグ達がきた6層側からも丸部分に伸ばしてるようにも見える。

イルぶるの橋

つくしあきひと「メイドインアビス」6巻58ページ

ファプタ誕生に伴い、丸部分ができたので
後年に橋の続きが作られたのかな。

決して滅びない

何をもって滅びないと言っているのかは謎。
過酷な6層で何年も生き続けることが出来ている時点で
滅びないといわれるのかもしれないですが。
滅びないとされるだけの理由は有りそうな気がします。

滅びないって強い言葉だと思うんですよね。
死なないなら死に対する耐性だけです。
滅びないって言葉を使うのは、本当の意味で無くならないということ
なんじゃないかなと。
現時点では語られていない設定がありそう。
腕をとったのは伏線かな。

身体能力は高い

レグの裏に一瞬で回る。
レグを抱きかかえてジャンプ、2本の腕で拘束。
爪で腹部の傷をえぐることが可能。
(通常は傷がつくような肌ではない)

登場シーンの移動力を見ると4メートルぐらいは瞬間的に動けていそう。
特に頭部の羽と腕でレグ包みながらも飛び上がっているところを見ると
運動能力はヤバい。

誕生時にも干渉器3体を武器無しの腕のみで破壊しており
下手な6層の生物よりは強そう

レグとの関係

ファプタの場所

つくしあきひと「メイドインアビス」6巻132ページ

ここのこともわすれたそす

レグとファプタの関係は意味深に描かれています。
ここは二人にとって懐かしい場所だそうです。
背景は石が積まれていて顔も掘られているっぽい?
最初は敵を葬った数だけ建てるみたいな儀式かと思ったのですが
無数に食べられてきた兄弟がいることが明らかになった今だと
彼らを供養していたような場所かもしれません。
ファプタの想いが詰まった場所だから忘れるわけがないと。

レグとファプタの約束(6層を離れるとき)

レグとファプタは以前から知り合いで
6層を離れる際はレグはファプタと「ハク(宝物)を連れてくる」
と約束をしていたようです。

しかし6層に戻ったレグはファプタの記憶がなくなっており…。
6巻の表紙では無尽槌(ライザの形見)を背負いゴーグルをつけるレグ。
隣には、ファプタ。
腕が2本とも健在ですので過去の6層の状態かと思われます。
なお、このゴーグルは現在のファプタのブラジャーとなっている
(胸の位置につけてるので…)。

乗っているのは干渉器ですね。

時系列は
①ライザとレグが組む(度し難いの口癖を継承)。
②レグとファプタが組む(約束をする)。
③四層のトコシエコウに白笛、無尽槌が供えられる。
④レグとリコが出会う。

四層の墓を作ったのはレグでいいのかな。

下層で一緒にいたライザに頼まれてハク(リコ)を
連れてこなければいけなかった。
しかし何らかの事情で6層のファプタの協力が必要になった。
ライザの依頼で4層に墓を作る。
1層にたどり着いたものの繰り返し火葬砲を使い記憶を失う。

って感じかね。
ハクがリコな理由はライザにとって大切すぎると明言されています。

レグとファプタが交わした約束(過去)

約束の内容は「一緒に奴らを根絶やしにするそす」

腕を無くしたレグに対してファプタの物なのにと言っているあたり
相手にかなり依存するような深い約束をしていたと思われます。
レグはファプタから己を捧げる程深い代償を得ているのでは。
レグの血液の味を知っているぐらいの仲です。

レグとファプタの約束

つくしあきひと「メイドインアビス」7巻158ページ

約束を果たしてくれるならば、ファプタ自身もレグのために
いくらでも捧げると…。相互依存の強い関係です。
この後ブチブチブチってしちゃうのですけどね…

ヒントはレグの記憶に残る笑顔と泣き顔か?
泣き顔はファプタを置いて先にハクを取りに行くといったことだとして
この笑顔はなんだ。
やったぁ!レグげっと~!よぉし!イルぶる滅ぼせちゃうぞ~!
こんな無邪気な顔でそんなことしますか!?

レグの名前は何故レグだったのか

これもかなり謎です。
レグはそもそも犬の名前です。

ハウアーユードコカレグ

つくしあきひと「メイドインアビス」6巻6ページ

キャラバン船のミオが7年前に見たとき
リコは犬に対してレグとつけていました。
この後記憶喪失のロボット少年に対してもレグとつけています。

これだけならリコのお馬鹿エピソードでいいのですが、
ファプタもレグをレグとして認識していること。

メイドインアビスファプタ

つくしあきひと「メイドインアビス」6巻132ページ

お前、前もレグやったやん。何言うとるん?

ハウアーユードコカはキャラバン船のミオの目線で描かれる話です。
7年前の来訪時は犬レグとリコの風景と
次の来訪時はロボレグとリコの風景を重ね、
さらにオースで流行る誕生日に死ぬ病を描いています。
同じ6巻に犬レグとファプタのお前前もレグやったでという
エピソードを重ねるあたり、名前が何故レグなのかは意味深。

レグの名付け親は?

今のレグについてはリコ。
過去のレグについてはライザではないかと思われます。
二人に共通する何かがレグとさせたのでは?。

ただ、難しいのはリコはライザの記憶をほとんど持ってないんですよね。
ラ行で統一していたとしても

ライザ
リコ
ル…
レグ

うーん。
父親はトーカだし…。

イルミューイとの関係

ファプタはイルミューイの持っていた欲望の揺籃より誕生しています。
イルミューイには3個の欲望の揺籃の力が託されています。

一つ目はガンジャ隊の危機時にイルミューイのまま孵化。
子供を産めるようになり残酷な結果となりました。

二つ目はワズキャンがイルミューイの変化後に託しました。
その後、ファプタが生まれています
ヴェコさんの問いかけにワズキャンは意味深な顔をしており、
単純なイルミューイオンリーの願いじゃなさそう。

三つ目の卵についてはワズキャンが自分に使用
その力はイルぶるに捧げたときに移動しています。

イルミューイの子供を産みたいという願い、
ファプタという最後に生きた子供を産みたい(自分の代わりに光を探してほしい、幸せになってほしい)という願い。
ワズキャンの願い(望郷)が入った欲望の揺籃の力。

のミックスなのかなと…。

今は怒りに支配されている

兄弟たちを殺された怒りをイルミューイは感じており、
それはファプタにも受け継がれています
そしてなおも、魂を閉じ込め、身勝手な住人の犠牲となり
住居となっている母を解放したいと思っています。
(これが根絶やしの願いにつながる)。

疑問①
村人を殺した場合、価値の循環が起きなくなり
イルブル(イルミューイも)は滅ぶのでは
疑問②
ファプタは性質上、イルブルに入れない。
(すでに産まれた子供でイルミューイの保護下を離れているから)

①については実行すると滅ぶしかなくなると思います。
イルブルになったイルミューイは死の方が楽、死での開放を望んでいる?
②については
性質という言葉を使われているのでこれかなと。
だから自由に出入りできるレグが欲しい。
そうするとレグは過去にも出入りしたことがあってもおかしくない
出入りしてたらワズキャンが覚えていそうだから、ないかな。

 

まとめ

まだまだ、語られていないところが多いですが、
怒りにより誕生し、そして欲望の揺籃3つの力を受け継ぎ
イルブルの住人たちを憎んでいるというキャラクターです。

ヴェコさんはいいます

そしていつかあなたの呪いが解けて
あなただけの願いを見つけて
幸せな旅に出られるよう…

誰かがこの怒りを解いてあげないといけないでしょう。
果たしてリコさん隊は解くことができるのか…。

51話ではヴェコさんが顔も知らないお婆ちゃんと自分のことを
いう所が面白いですね…。

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