インフェクション14巻発売、ついにらき姉と結ばれる

こんにちは、定期的に追っているインフェクションについてです。
14巻が発売されました。

 

インフェクション最新14巻は明日！4/17発売です！らぎ姉とエッ❤️や、おまけで蓮華さんリベンジ❤️乳プレイと、ご満足間違い無しの14巻。明日発売！🙏 pic.twitter.com/tWpekvu4YV

— 及川徹@14巻4/17インフェクション (@oikawatoru) 2019年4月16日

うん…、及川先生の言うようにエロエロだった。

この記事はネタバレを含みますのでご注意ください。

 

インフェクション14巻の感想

らき姉と付き合うことに

土下座で頼めば付き合えるなら僕だって土下座しますよ…。
相変わらずの晴輝はクズっぷりを発揮。
3股覚悟からのながみんの彼女化。
そして同時進行でらき姉に土下座で交際を求める。
ランスの後を継ぐのは君だ…。

さんざんじらされていた、この二人ですが
今回は邪魔(神城)も入らず敢行。
無事に達成しました。
ページ数はざっくり、3話、30ページ程度にわたっており、
及川先生の筆もさぞ進んだのかと思われます。

これで初代3股トリオで未着手は、紗月だけになりました。
PTメンバーとして考えると戦闘員としても役に立つらき姉に比べ
スキル運転のみのきららと頑張るだけの紗月だと
戦場には同伴すると考えづらいです。
そのため早々にクリアしておかないと、ながみんに抜かされるぞ。

しかし蛍のピンチ描写のなかで
元気にイチャイチャしている晴輝はどう捉えていいのか悩みました。

ツッコミ待ちな気もするんですよね…。

 

弓の人、山田動く

秋保に集合した際の追加メンバーは全体的に存在感がないのですが、
その中の一人山田さんが動きました。

ロジックは俺は嫌だからお前も嫌なことしろって感じだと思うのです。
極限状態にあるにしてはちょっとズレている感じに受けました。
何でこんなことを言うのかよく意味がわかりませんでした。
ストーリーの都合かなぁ。

極限状態にあるから恋愛に溺れる晴輝は納得しちゃうんですけどね笑。

高木の尋問が始まり、黒幕の存在が明らかに。
超感覚と超科学を使う準備万端の蛍でも勝てず、手のひらの上であったことが判明します。

果たして勝つことはできるのか…。

ー天才ー
神城＝保菌者戦不敗
晴輝＝神城フォロワー、求心力、クズ
香里＝保菌者の治療可能、復活者
蛍＝共感覚
ーかませの壁ー
らき姉＝戦術家、晴輝彼女(安全？)
淀川さん＝リーダー
轟さん＝遠距離攻撃、空手家
ながみん＝なぎなた、晴輝彼女(安全？)、1回治療済
山田さん＝アーチェリー

今回の件で山田さんはかませ枠筆頭になった気がします。

 

気になる展開

黒幕については、もう少し引っ張られそうです。
情報を操るのは明かされていましたが、
進化だけじゃなくて、脳内の情報まで含めて操ることが
できるという、インチキじみた能力のようです。
実態がある相手じゃないとまず勝てない…。

14巻は秋保がパニックに陥りそうな予兆で終了します。
次に出てくるのは新たなる保菌者っぽいことも気になります。

半沢教授！！！保菌者進化しまくりだよ！！！
どうすんだよ！！！

一応香里がいるので、対策は打てそうな気がしますが
せっかく避難できた人達がたくさん死ぬのでしょう。

おまけ漫画

蓮華さんルートが5ページにわたり掲載されています。
13巻も蓮華さんだったので2巻連続の推しですね。
本編だと脱がしづらいとかあるのかもしれません。
内容は素晴らしかったです。

まとめ

ゾンビ漫画、パニックホラーとしてスタートした
インフェクションでしたが、今は彼岸島イズムも感じます。